アリババが総流通額1兆ドル達成、中国市場の6分の1を独占──CEOが投資家へ書簡【2020年度決算】(CoinDesk Japan)

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さらに長期の目標として、2036年までに世界20億人の消費者へのサービス提供、1億人の雇用創出、1,000万社の中小企業が利益を生み出すための支援を掲げ、こうした目標を実現するための3大戦略「グローバル化、中国国内の需要拡大、クラウドコンピューティングとデータテクノロジーの活用」を堅持すると述べた。 このほか、昨年、20周年を迎えたグループの歴史を振り返り、タオバオ(マーケットプレイス)、アリペイ(決済プラットフォーム)、ツァイニャオ(菜鳥、物流ソリューション)、DingTalk(モバイルオフィスソリューション)などにも触れた。 2020会計年度の結果については、アリババグループは5月、既に投資家説明会を開催している。書簡は日中英の3ヵ国語で、アニュアルレポートは中英の2ヵ国語で発表された。 文:濱田 優 | 画像:アリババグループアニュアルレポート

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(2020/07/13)