五十嵐圭や篠山竜青など名ポイントガードを多数輩出…Bリーグで活躍する北陸高校OB(バスケットボールキング)

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 福井県出身、1984年7月6日生まれ。石崎が入学した2000年、北陸高校はインターハイ、ウインターカップともに全国3位入賞。翌2001年もインターハイでは3位入賞、ウインターカップではベスト8と好成績を収める。石崎も下級生の頃からメンバー入りを果たし、全国の舞台を経験していた。  3年次のインターハイは破竹の勢いで勝ち上がり、準々決勝で竹野明倫(現大阪エヴェッサAC)擁する福大大濠、準決勝で竹内晃輔・譲次兄弟擁する洛南高校(京都府)を撃破。決勝では能代工業高校(秋田県)を67-60で制し、チームは14年ぶり2度目のインターハイ制覇を成し遂げた。ウインターカップでは、決勝で洛南高校にリベンジを許して準優勝に終わるも、石崎は大会ベスト5に選ばれた。  卒業後は東海大学に進み、竹内譲次らとともにインカレ2連覇を経験。2007年に東芝ブレイブサンダース(現川崎ブレイブサンダース)に入団し、当時bjリーグに属していた島根スサノオマジックでのプレーを経て、2011年から2014年にかけてはドイツリーグでプレー。その後、2014-15シーズンに三菱電機で国内復帰を果たし、2017-18シーズンからは琉球で活躍している。

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(2020/07/13)