エリザベス女王、“幸せ”がテーマの「パズル」を贈った7歳の少年へお礼の手紙(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界にはいまだにロックダウンが行われている都市がある。自由に外出できない人たちは誰もが、いつものルーティンの代わりとなる新たな趣味や、何かできることを探している。  そうしたなか、イギリスでは現在、とある柔軟な発想を持った7歳の少年が考案したクロスワードパズルが注目を集めている。エセックス州のビラリキーに住むティモシー・マダーズ君が思いついたのは、「幸せ」をテーマにしたクロスワードパズル。そして彼はそのパズルを、誰よりも特別な人――エリザベス女王――に送ってほしいと母親に頼んだそう。 【画像】ファンが捉えた、見たことのないロイヤルファミリーの瞬間 ティモシー君はBBCに対し、パズルを送った後に女王陛下から連絡があったことに、とても興奮したと明らかにしている。 「(手紙をもらえて)とてもよかった。気に入ってくれたことはすごく重要なことで、嬉しかった…… 女王もきっと忙しくしていたかったんだと思う」 また、ティモシー君の母親のジョーさんはパズルについて、「息子は女王を元気づけるために何かをしたがっていました。できる限りきれいな字で書いたんですよ」と語っている。 ジョーさんによれば、ティモシー君は女王にこのパズルを届けることにとてもこだわっていたそう。 「ロックダウンのために、悲しかったり、寂しかったりされているのではないかと尋ねる手紙を一緒に送ったんです……彼がパズルのテーマに『幸せ』を選んだのは、パズルをする人たちが楽しいことを考えるような言葉を使いたかったからです」「息子はずっと、自分が最初に作ったパズルは女王陛下のために作ったのだから、絶対に女王に送ってほしいと言っていました……彼はいつも、誰かのことを考えているんです」

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(2020/07/13)