「里山の宝石」やまゆりが見頃(テレ玉)

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「里山の宝石」と呼ばれ、白い大輪の花を咲かせるヤマユリが見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。狭山市の稲荷山公園北側にある斜面緑地では、およそ700株のヤマユリが見ごろを迎えています。 この斜面緑地は、狭山市内最大のヤマユリ自生地で、おととしから「稲荷山・山ゆりの会」が手入れや保護を行っています。ヤマユリは、その美しさから「里山の宝石」と言われますが、ユリ科の中でも最大級となる20センチほどの花を付けることから、「ユリの王様」とも言われていて、訪れた人たちは、白い大輪の花を写真に収めながら、ヤマユリの甘い香りを楽しんでいました。 稲荷山・山ゆりの会によりますと、ことしは、晴れの日が少なかった影響で、見ごろが例年より一週間ほど遅れているということで、狭山市の稲荷山公園北側にある斜面緑地のヤマユリは、7月下旬まで楽しむことができます。

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(2020/07/13)