元メジャーリーガー田澤投手 武蔵ヒートベアーズに入団(テレ玉)

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メジャーリーグレッドソックスなどで活躍した田澤純一投手が、プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」の埼玉武蔵ヒートベアーズに入団することが決まり、13日、入団会見に臨みました。 田澤投手は、神奈川県出身、社会人野球の新日本石油ENEOSを経て2009年、大リーグのボストン・レッドソックスでメジャーデビュー。2013年には、中継ぎで活躍し、元巨人の上原投手らとワールドシリーズを制覇しています。ことしは、レッズとマイナー契約を結んでいましたが、3月に自由契約となり、「未所属」の状態でした。そうした中、熱心にオファーを送り続けてきたヒートベアーズと13日、正式に契約を結び、背番号は、田澤投手が長年着けてきた「36」に決まりました。 角晃多監督は、「入団していただいたことを嬉しく思う。田澤投手の覚悟と一緒になって戦いたい」と話すと、田澤投手は、「オファーをもらったことは素直に嬉しかった。チームに貢献できるように頑張る」と新天地での活躍を誓いました。 また、チームの拠点となる熊谷市について問われた田澤投手は、「神奈川県からほとんど出なかったので、まだあまり分からないが、逆に楽しみ」と話しました。 県内での生活環境が整い次第、7月下旬にもチームに合流する予定です。

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(2020/07/13)