夏の「総理大臣杯」と冬の「インカレ」が融合!コロナ禍で大学サッカーは1月に今年度限定の全国大会実施(SOCCER DIGEST Web)

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 一般財団法人大学サッカー連盟は7月13日、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、2021年1月に、今年度のみの特例となる全国大会の開催を発表した。  例年であれば大学サッカーは、夏の「総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」と冬の「全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)」の2つの全国大会を実施する。しかし今年度は新型コロナウイルスの影響で、2020年度の「第44回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」中止が5月の段階で決定していた。  そんな状況も考慮し、今年度限定で行なわれる大会は、「総理大臣杯」と「インカレ」の両大会の出場資格を合わせた特例大会となり、また今年度に実施される唯一の全国大会となる見込みだ。  出場資格は、まず例年、年末に行なわれる「インカレ」と同様、当該地域のリーグ戦の上位校に与えられる。さらに当該地域のすべての加盟大学が参加できる大会・レギュレーションによって決められた代表チームも出場が可能となる。    これまでは総勢24チームで争われていた「総理大臣杯」と「インカレ」だったが、特別大会では出場チーム数が拡大され、北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州の全国9地域から選出された32チームが参加し、ノックアウト方式で大学の日本一を目指す。  なお、開催要項ならびに詳細な試合日程、会場、対戦カードなどは、後日改めて発表されるという。  各地域の出場枠は以下の通り。 ●北海道:2チーム ●東北:2チーム ●北信越:2チーム ●関東:9チーム ●東海:4チーム ●関西:5チーム ●中国:2チーム ●四国:2チーム ●九州:4チーム 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/13)