仲邑菫初段が本戦1回戦敗退、最年少記録は持ち越し(日刊スポーツ)

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囲碁の史上最年少プロ、仲邑菫初段(11)が本戦1回戦で姿を消した。16人の勝ち抜き戦で行う第5回扇興杯女流最強戦本戦1回戦、上野愛咲美女流本因坊(18)戦が13日、東京・市ケ谷「日本棋院」で行われた。 【写真】プロデビュー後、男性棋士との初の対局で勝利を挙げた仲邑菫初段(2019年9月16日) 対局は午後5時1分、164手で上野の勝ち。仲邑は、昨年9月の女流棋聖戦で万波奈穂扇興杯に敗退して以来2回目の本戦入りを果たしたが、再度タイトル保持者の壁に阻まれた。今回勝てば、現役タイトルホルダーから挙げた最年少勝利、本戦ベスト8進出の最年少記録がかかっていたが、持ち越しとなった。

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(2020/07/13)