「震災でたくさんの支援…今度は我々の番」熊本豪雨の被災地・八代市に石巻市の職員派遣(KHB東日本放送)

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宮城県石巻市は、記録的な豪雨で大きな被害の出た熊本県八代市に応援職員を派遣しました。 石巻市と熊本県八代市は災害時の相互応援協定を結んでいて、今回、八代市からの要請で職員を派遣することになりました。 13日朝、出発式が行われ、保健師2人と現地調査員2人の合わせて4人が現地へ向かいました。 八代市では河川の氾濫による浸水被害が相次ぎ、約300人が避難所に身を寄せていて、派遣された保健師らは、16日まで被災者の体調管理や心のケアにあたります。 石巻市危機対策課・小野秀章課長補佐「東日本大震災時には向こうから(八代市から)物資だったり、人的支援多数頂いておりますので、今度は我々の番ということで現地で頑張ってまいりたい」 石巻市では15日にも第2陣として、保健師など3人の職員を派遣する予定です。

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(2020/07/13)