宮城・東松島市の月浜海水浴場 海開き一転中止に 隣接する石巻市でコロナ感染者確認で(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
宮城県東松島市は7月18日に月浜海水浴場の海開きを予定していましたが、石巻市で感染者が確認されたことを受け、急きょ見送られることになりました。 月浜海水浴場は来場者を県民に限定し、入場の際には検温を行うなど新型コロナウイルスの感染防止対策を行った上で、開設を予定されていました。 海開きは7月18日の予定でしたが、海水浴場を管理運営する地元の自治会と東松島市との話し合いで、急きょ開設が見送られることになりました。 理由は7月3日に隣の石巻市で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認され、地元住民からは不安を訴える声が増えたためだということです。 月浜地区の住民「我々も皆さんを歓迎する意味でもあって(開設して)ほしかったが、こういうコロナの状況ですので、やめた方が無難じゃないかなと」 開設の見送りについて、自治会の小野舛治会長は「新型コロナウイルスは見えない。どうしようもない」と話しています。 これで県内の海水浴場で今シーズン開設されるのは、南三陸町の「サンオーレそではま」のみとなりました。

続きはこちら

(2020/07/13)