ホテルの脱衣所に侵入 女性の下着盗んだ罪 元東北総合通信局長に有罪判決(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
ホテルの脱衣所に侵入し、女性の下着を盗んだ罪に問われている元東北総合通信局長に対し、仙台地裁は懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 元東北総合通信局長の田中宏被告(58)は、今年2月に2度、太白区のホテルで女性用の脱衣所に侵入し、女性3人の下着を盗んだ窃盗などの罪に問われています。 13日の判決で、仙台地裁は「被害者と示談が成立しているとはいえ、2週間に2度の犯行は軽微とは言えない」として、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 田中被告が動機について「女性になりたい気持ちを抑えられなかった。同じものを着たくて盗んでしまった」と話していたことについて、江口和伸裁判官は「女性として肯定されたいと考えることは周りから否定されることではない。判決はそのことを問題にしていない」と述べました。 その上で、「戸惑うこともあると思うが、専門家の協力を得ながら家族とともに向き合ってください」と声を掛けましたかけました。

続きはこちら

(2020/07/13)