ドリームビーチ飲酒ひき逃げ事件から6年 飲酒運転根絶の訴え 北海道(HBCニュース)

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 6年前の飲酒ひき逃げ事件を教訓に、13日は、すべての道民が、飲酒運転の根絶について考える日です。札幌では決起大会が開かれ、あらためて飲酒運転の根絶を誓いました。  「黙とう」(決起大会の会場アナウンス)  札幌で開かれた「飲酒運転根絶の日」の決起大会。ことしは、感染防止のため座席の間隔をあけて参加者を限定し、出席できなかった人のためにユーチューブでの配信を行いました。  「飲酒運転によりまして、尊い命が奪われたこと、このことを決して忘れてはならない」(鈴木直道知事)  「飲酒運転は絶対、だめということで、捕まえるぞということで、よろしくお願いします」(警察官)  飲酒ひき逃げ事件が起きた現場近くの、おたるドリームビーチでは、飲酒運転の根絶を訴えるポスターや、うちわが配られました。  「毎年7月13日は、忘れたこともなければ、今後も忘れることもない…」(ドリームビーチ協同組合・深井静枝理事長)  道警によりますと、道内の今年の飲酒運転の摘発件数は、先月末の時点で418件と、前の年よりも34件少なくなっています。

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(2020/07/13)