ジョン・トラボルタの妻ケリー・プレストンさん死去、57歳(映画.com)

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 [映画.com ニュース] 「ツインズ」(1988)や「ザ・エージェント」(96)などへの出演で知られる女優ケリー・プレストンさんが7月12日の朝(現地時間)、乳がんとの2年間の闘病生活の末に亡くなった。57歳だった。夫で俳優のジョン・トラボルタが、自身の公式Instagramで公表した。  プレストンさんと29年間の結婚生活を送ってきたトラボルタは、Instagramにプレストンさんが笑顔を浮かべた画像を投稿し、「これをお知らせするのは大変つらいですが、私の美しい妻ケリーが、2年間にわたる乳がんの闘病生活を終えました。彼女は多くの人からの愛とサポートのもと、勇気ある戦いをしました」と報告。プレストンさんの治療に携わった医療関係者らに謝辞を述べ、「彼女の愛、そして人生は、忘れられることはありません。いまは、母親を亡くした子どもたちと時間を過ごしたいと思います。しばらくの間、みなさんに何もお届けできないことをお許しください。愛を込めて」と悲痛な思いを語っている。  プレストンさんは1962年10月13日、米ハワイ・ホノルル生まれ。ケリー・カメレフア・スミスからケリー・プレストンに改名し、「Mischief(原題)」(1985)で映画初主演を果たす。その後、「ツインズ」でアーノルド・シュワルツェネッガー、ダニー・デビートと共演し、一躍有名に。トム・クルーズ主演の「ザ・エージェント」では、クルーズの元婚約者役を演じた。  私生活では、1991年にトラボルタと結婚。3子をもうけたが、長男は持病による発作が原因の事故で2009年に16歳で亡くなっている。プレストンさんが乳がんを患っていたことは、これまで公表されていなかった。

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(2020/07/13)