<睦沢町長選>新人田中憲一氏が初当選 現職を1500票差で破る(千葉日報オンライン)

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 任期満了に伴う睦沢町長選は12日投開票され、新人で元町議の田中憲一氏(52)=自民推薦=が、現職の市原武氏(65)=2期=を1500票差で破り、初当選した。  田中氏は「町民の声が反映される町づくり」を掲げ、現職の政治姿勢を批判し刷新を求めた。当選が決まり「町民の良識ある一票で当選できた。想定していた以上の票をいただけた。道の駅や総合運動公園の指定管理の在り方を精査し、町民が使いやすい施設にする」と話し、財政引き締めや学校整備の見直しなどに取り組むとしている。  市原氏は、道の駅を生かしたまちづくりなど8年間の実績をアピールし「新しい生活様式で、サテライトオフィスを誘致したい」と人口減少対策などを訴えたが、及ばなかった。  投票率は72・20%で町制施行後では過去最低だった。当日有権者数は6026人(男2927人、女3099人)。 ◆睦沢町長選開票結果=選管確定= 当2893 田中 憲一 52 無新(1)  1391 市原 武  65 無現

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(2020/07/13)