キツネザルやマツタケなどが絶滅危惧種に IUCNが最新のレッドリスト公表(サイエンスポータル)
【リンク先抜粋】
IUCNが9日公表した最新リストによると、マダガスカルに生息することで知られるキツネザルの仲間107種のうち103種が絶滅危惧種とされ、うち33種が絶滅危惧種3ランク中、最も深刻な危急度1番目のランクに認定された。IUCNは「焼き畑農業などによる森林破壊や違法な狩猟が主な原因」としている。また欧州中部地域に生息し、日本にも輸入されることがあるヨーロッパハムスターも危急度1番目にランクされた。