接触確認アプリ「COCOA」iOS版、陽性報告できない不具合を解消(Impress Watch)

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 厚生労働省は、現在試行版として提供している接触確認アプリ「COCOA」のiOS版について、最新バージョンの「1.1.2」を公開した。  「COCOA」は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として提供されるスマートフォンアプリ。ユーザーのスマートフォン同士が1m以内に15分以上、近くにいると、匿名化されたお互いの情報を交換する。もし陽性になれば、アプリから処理番号を添えて申告すると、14日以内に近くにいた人へ通知が届く。  7月10日には、陽性者がアプリから陽性であることを報告できない不具合が発覚していたが、今回、iOS版が修正された。Android版も近く修正される。陽性報告ができない不具合の判明にあわせて、陽性報告に必要な「処理番号」の発行も止まっていたが、Android版の修正後、発行が再開される。  ダウンロード件数は13日17時時点で約680万件に到達。前週金曜夕方時点から32万件増えた。

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(2020/07/13)