【映像】大雨で水位上昇が続く長江 梅雨入り以降500万人が被災(アフロ)

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 梅雨入り以来降り続く大雨で、中国東部江西省当局は7月11日、4段階ある洪水警戒レベルをこれまでの「2」から、最も警戒を要する「1」に引き上げた。さらに、4万人以上の人員と500台を超える重機を動員して、堤防の補強に当たっている。  大雨の影響で長江水系の昌江の水位が上昇、同省八陽県内の堰や堤防が決壊や越水の危険にさらされている。12日には長江南岸の八陽湖付近で大規模な土砂崩れも発生した。  長江と八陽湖の水位は今後も引き続き上昇するものと予想されている。  6月6日の梅雨入り以来、中国では500万人が被災しており、44万3000ヘクタールの農地が被害を受けた。 (中国、上饒市、7月13日、映像:CCTV+/アフロ)

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(2020/07/13)