「やっぱり私しかダメなんやね」あえてインジェクションからキャブ仕様に変更|女性オーナーが愛するGS31フェアレディZ 2by2 Vol.3(Nosweb.jp)

【リンク先抜粋】
小学生のころ、先生が乗っていたZを見て、免許を取ったら自分もZに乗ると決めていた彼女。 免許を取得すると見事に有言実行し、1台目のZをゲット。4年乗った後、2台めに乗り換えるつもりで一旦手放すと、2年半ほど、お目当てのクルマが見つからず、Zから離れた生活を送ることに。 ブルーメタリックにオーバーフェンダー、RSワタナベを装着し精悍なZ【写真4枚】  ようやくオークションで見つけ、速攻で実車確認し、速攻で落札、すぐに代金を支払い乗って帰ってきた。自身2台目となるZは、2by2。結婚して子供ができても、乗り続けられるからというのが選んだ理由。金銭的に苦しくなって手放すようなことにならないよう、それなりに貯金もしているという。  1台めのZがキャブ仕様だったこともあ、この2台目もインジェクションからあえてキャブ仕様に変更している。  インジェクションなら誰でも簡単にエンジンがかけられるが、キャブだとそうはいかない。そんなとき「やっぱり私しかダメなんやね♡」と思わせてくれるところがいいというのが、キャブ仕様にした理由だ。なんともしびれる話。ちなみにファンネルがカッコよくて好きというのがもう一つの理由だったりするが、彼女自身特にメカに詳しいわけではなく、基本的にエンジンには触らないそう。  1台目を手放した後、2年半ほどブランクがあったが、2台目を手に入れたときも、運転はスムーズにできた。ドライバーズシートはレカロに交換し、CDプレーヤーも備えているから長距離も苦にならないそう。だが、重ステのため据え切り時はさすがに思いし、真夏にクーラーが壊れたときは「死ぬかと思った」そうだ。  旧車との生活は、一筋縄ではいかないものだが、そんなことを苦にする様子もない彼女。これからもZとの生活を楽しんでいくことだろう。

続きはこちら

(2020/07/13)