田沢、BCリーグ埼玉入団会見「オファーもらって素直にうれしい」(産経新聞)

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 米大リーグ、レッドソックスなどで救援で活躍し、独立リーグのルートインBCリーグ埼玉と入団合意した田沢純一投手が13日、埼玉県熊谷市で記者会見し、「オファーをもらって率直にうれしかった。できる限り貢献できるように頑張りたい」と抱負を語った。  横浜商大高出身の田沢は新日本石油ENEOS(現ENEOS)時代の2008年にドラフト会議での指名を拒否し、レッドソックスと契約。日本のプロ野球(NPB)を経由しなかったことで、アマチュア選手が直接メジャー移籍した場合は一定期間プロ野球でプレーできない「田沢ルール」導入に至った。  田沢はこの日、「個人的にはそういうルールはなくなればいいなと思う」と述べた上で、自身が将来的な日本のプロ野球でのプレーについては「今は考えていない。まずは今季が終わってから」と話した。  田沢は13年に上原浩治投手とともにレッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献。昨年8月にマイナー契約したレッズを今年3月に自由契約になっていた。通算成績は388試合に登板し、21勝26敗4セーブ、防御率4・12。

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(2020/07/13)