H2Aロケット42号機 15日打ち上げへ(MBC南日本放送)

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UAE=アラブ首長国連邦の火星探査機を搭載したH2Aロケットの打ち上げが、15日早朝に行われます。 三菱重工とドバイ政府宇宙機関は13日、ウェブ上で会見を開いて、H2Aロケット42号機を15日午前5時51分27秒に種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。 H2A42号機には、UAE=アラブ首長国連邦・ドバイの火星探査機「HOPE」が搭載され、火星の季節の移り変わりなど気候の調査を行います。打ち上げ準備にあたり、三菱重工は新型コロナの感染拡大を防ぐため、島に入る人員を2割から3割減らし、ドバイから来島した関係者は2週間の外出自粛を徹底するなどの対策をとったということです。 南種子町は、3か所の見学場をすべて閉鎖することを決めています。三菱重工は、打ち上げの様子をインターネットでライブ配信する予定です。

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(2020/07/13)