知事選 約2万7000票差をつけて初当選 県政への抱負は(KKB鹿児島放送)

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 7人が立候補した鹿児島県知事選挙。新人で前九州経済産業局長の塩田康一さんが、初当選から一夜明け、抱負を述べました。 (塩田康一氏) 『あんまり他の方とお会いしていないですけど、徐々に実感が沸いてくると思う。県民の皆さんのお気持ちにしっかり応えられるように考えていきたい』  塩田康一さんは鹿児島市出身の54歳。経済産業省で九州経済産業局長などを務めました。過去最多の7人による選挙戦で、自民党と公明党が推薦する現職の三反園訓さんにおよそ2万7000票の差をつけて当選しました。 (塩田康一氏) 『現職に対する批判が大きかったのと、若さ・行政経験に対する期待される方が多かったのではないか』  投票率は49.84パーセントで、前回を6.93ポイント下回りました。

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(2020/07/13)