20歳のルーキー、パク・ヒョンギョンがシーズン2勝目…サドンデスの末に(朝鮮日報日本語版)

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 大会組織委員会ではプレーオフ直前、第3ラウンドを取り消した。釜山地域に大雨が降り、会議を開いた結果、大会を進めることはできないと判断して第3ラウンドを公式に取り消した。  そこで、第2ラウンドまでの時点で共同1位で並んでいたイム・ヒジョンとパク・ヒョンギョンがプレーオフで勝負を繰り広げ、優勝者を選ぶことになった。16、17、18番ホールでストロークプレーを行い、3ホールで勝負がつかない場合は18番ホールでサドンデス方式の勝負を行うこととした。  両者は16、17、18番ホールで一歩も引かず、伯仲した対決を繰り広げた。  サドンデス1次マッチでも両者そろってパーを取り、勝負はつかなかった。心機一転したパク・ヒョンギョンは、サドンデス第2マッチで落ち着いてバーディーを取り、パーにとどまったイム・ヒジョンを退けた。  優勝賞金2億ウォン(約1780万円)を追加したパク・ヒョンギョンは、シーズン賞金額4億5075万ウォン(約4012万円)で賞金争いのトップに立った。  昨年3勝を挙げたイム・ヒジョンは惜しくも優勝目前で挫折。今シーズン初勝利のニュースは次回にお預けとなった。 ムン・ソンデ記者

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(2020/07/13)