MLBが発表 キャンプ参加前検査で選手・スタッフ66人が陽性(東スポWeb)

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 米大リーグ機構(MLB)と選手会は10日(日本時間11日)、キャンプ参加前の新型コロナウイルス検査において選手58人、スタッフ8人、合計66人が陽性だったことを発表した。陽性率は1・8%で、30球団中28球団で陽性者がいた。  MLBが先週発表した診断テストの暫定結果では3185人のうち38選手が陽性だったが、遅れていた検査結果が加えられて人数が増えた。  キャンプ再開後は7401件の検体で選手13人とスタッフ4人の17人が陽性反応を示した。キャンプ再開前の検査と合わせると、1万1149件の検体で83人が陽性。  陽性者は24時間以内に行った2度の検査でいずれも陰性となればキャンプに合流できる。  また、メジャーを代表する捕手の一人、ジャイアンツのポージーが早産で生まれたばかりの双子の女の子を養子に迎えたことを公表し、新生児集中治療室で保育されている乳児の健康を思慮してプレーしないことを選択した。すでにドジャース投手のプライス、ダイヤモンドバックス投手のリーク、ナショナルズ内野手のジマーマンらが今季の不出場を決めている。

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(2020/07/11)