志布志市の漁港 男性の遺体見つかる(MBC南日本放送)

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志布志市の漁港で10日午後、男性が浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。警察が、身元の特定などを進めています。 志布志警察署によりますと10日午後2時半ごろ、志布志市志布志町夏井の夏井漁港で、「男性が浮いている」と通行人から110番通報がありました。男性は、岸壁のすぐ下にうつ伏せの状態で浮いていて、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。目立った外傷はないということです。 男性は、70から80代とみられ、身長は160から170センチの中肉、白髪混じりの短髪で紺系の上着に迷彩柄のズボンを履いていたということです。警察が、死因を調べるとともに男性の身元の特定を進めています。

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(2020/07/10)