メーガン妃、インタビューに答えた友人の実名公表の阻止へ「裁かれるのは彼女たちでも私でもない」(ELLE ONLINE)

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実父トーマス・マークルに宛てた手紙を新聞「メール・オン・サンデー」が掲載したとして、新聞社アソシエイテッド・ニュースペーパーズを訴えているメーガン妃。新聞社は現在、妃と実父トーマス・マークルとの関係を雑誌『ピープル』に語った5人の友達の実名公開するよう求めていた。友達たちは当時妊娠中だった妃がマスコミの批判にさらされていたことから妃の健康と安全を心配、インタビューに答え妃を弁護していた。報道によるとこれは自分たちの決断で、妃からの要望や指示ではなかったという。 【写真】女優から一流アスリートまで。メーガン妃の大親友リスト 新聞社の要求を阻止するため、妃が動いていることが明らかになった。新しい陳述書の中で妃は新聞社を非難。「裁かれるのは5人の女性でも私でもありません。裁かれるのは『メール・オン・サンデー』の発行者です。非合法な行為をした上、大騒ぎを引き起こすことでこの事件の争点、つまり私のプライベートな手紙を違法に公表したことから注目をそらし責任を逃れようとしているこの発行者です」と主張している。妃はこの5人の女性たちは私人であり「彼女たちの名前を公の場所に出そうとするのは読者の興味を引く記事を掲載し商業的な利益を得ようとする、悪意のある行動だ」と厳しく批判している。また公開すれば女性たちのメンタルヘルスに脅威を与えるとも。

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(2020/07/10)