日本人宇宙飛行士、10年以内に月面に降り立つ日がやって来る(ギズモード・ジャパン)

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NASAによりますと、協力する内容は月面に初めて女性宇宙飛行士を送る「アルテミス計画」。そこで行なわれる有人&ロボット探査や、国際宇宙ステーション(ISS)および地球と月との間にある月周回軌道を往来する「月軌道プラットフォーム:ゲートウェイ」とあります。 宇宙飛行士は、NASAに続いて向井千秋さんや山崎直子さんのような、女性が改めて選出されるかもしれませんね。それにロボット探査は、かねてよりJAXAとトヨタが作る月面探査車「有人与圧ローバ」や、ispaceの「HAKUTO-R」が開発を進めているなど、すでに下地があります。 また日本経済新聞によりますと、今回の共同宣言では、日本はゲートウェイに造られるミニ居住棟に電源機器などを提供したり、新型の無人補給機「HTV-X」を使った物資補給も検討するのだそうです。そして22年度には、JAXAが月面へのピンポイント着陸を狙う小型探査機「SLIM」を打ち上げ、NASAとデータを共有する予定とのことでした。

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(2020/07/10)