Wienners、ライブできる喜び爆発させた無観客ワンマン「歌っていて俺はめちゃくちゃ幸せです」(音楽ナタリー)

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Wiennersが昨日7月9日に東京・渋谷CLUB QUATTROで無観客ライブ「生配信!BURST POP ISLAND 発売記念ライブ」を行い、その模様がイープラスのライブストリーミングサービス・Streaming+にて有料配信された。 【写真】Wienners(撮影:かい)(メディアギャラリー他14件) 今年5月に最新アルバム「BURST POP ISLAND」を日本コロムビアから発表し、2度目のメジャーデビューを果たしたWienners。彼らは6月から7月にかけてアルバムの発売を記念した全国ツアー「BURST POP ISLAND TOUR 2020」の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりツアーは延期に。これを受けて企画された今回の配信ライブでは、「BURST POP ISLAND」の全収録曲に加えて、ライブ定番の人気曲など全18曲をパフォーマンスした。 玉屋2060%(Vo, G)は「災害とかコロナとかいろいろあったけどみんな元気? 無事だった? 約5カ月ぶりにステージに戻ってきました!」と勢いよく挨拶すると、1曲目に最新アルバムのオープニングナンバー「ANIMALS」をセレクト。間髪入れずに「MY LAND」「UNITY」とアッパーチューンを立て続けに披露していく。曲が終わると玉屋2060%が「Wienners、たくさんの人たちの力を借りてまたメジャーに戻ってきたぜ。一発逆転を狙うすべての人たち、夢を諦めないすべての人たちへ、この曲を聴いてくれ!」と叫び、「起死回生の一発」を画面越しのファンの背中を押すように力強くパフォーマンス。その後も「BURST POP ISLAND」から高速ビートに乗せたポップチューンを次々と繰り出して、伸びやかな歌声とキレのあるバンドサウンドを画面を通してファンに届けた。 ライブが中盤に差し掛かった頃、アサミサエ(Vo, Key, Sampler)が「(いろんな場所からライブを)見てくれているんだなあ、信じられない。試しに問いかけてみてもいいですか? 家で『いえい!』って言ってくれるかな?」と唐突に話し出し、「画面の前のみんな盛り上がってるかーっ!」と元気いっぱいに呼びかけた。しかし、当然会場にファンの声が聞こえるはずはなく「ここはスタッフが『いえい!』って言っとくものだよ(笑)!」とスタッフに

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(2020/07/10)