有吉弘行 炊飯器の多機能ぶりに困惑、お掃除ロボットは「言うこと聞かない、電波を無視してくる」(スポニチアネックス)

【リンク先抜粋】
 お笑いタレントの有吉弘行(46)が10日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演し、家電などの便利機能を使いこなせていないとボヤいた。  番組では「スマホ、洗濯機、レンジなど、いろんな機能があるはずなのにベーシックな機能しか使えていない。高いお金を払ったのにもったいない、でも説明書は読みたくない」との声を紹介。「そういうもんだよね」と、マツコ・デラックス(47)と声をそろえた有吉は、「本当に使いこなしている人って、得しているなって思うよね」と感想を口にした。  有吉は「車」を例に出し、「いっぱい機能がついているけど、どれが何のボタンやらって分からないしさ」とコメント。「何なら、後ろのワイパーの動かし方を知らずに売っちゃったってパターンあるよね」と語った。  炊飯器の多機能ぶりにも困惑しているそうで、「今の炊飯器でもさ、『玄米活性』って書いているものよ。うーん、分からん。玄米が活性するのよ」。さらに、炊き上がりについて「しゃっきり」「すっきり」のモードがあるとし「(差は)分からない」と苦笑した。  お掃除ロボットにも言及。「あいつを動かすためにまず片付けから始めるんだよね」とこぼし、「禁止エリアの電波が飛ぶようになるじゃない、下駄箱から(ロボットが)落ちちゃうとか。あれをやるんだけど言うこと聞かないね、俺の。電波を無視してくるね。使いこなせていない」と話した。  “進化”する様々な機能を上手に使いこなせず、「ああいうのは楽しんでやるしかないよね」とあきらめムードの有吉。「便利じゃないはずはないんだよ、ちゃんと使えればね」と、付け加えていた。

続きはこちら

(2020/07/10)