地上波初放送の『オーシャンズ8』は「カルティエの特大ダイヤモンド」に注目! 名作映画に登場した煌びやかなジュエリーについてのトリビア(ハーパーズ バザー・オンライン)

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2018年に公開された映画『オーシャンズ8』がついに今晩(2020年7月10日)、「金曜ロードSHOW!」[日本テレビ系 21:00~22:54]で地上波初放送される。 後述する『泥棒成金』と同様、こちらも稀代の宝石泥棒を描いた映画だが、『オーシャンズ8』のターゲットは“トゥーサン“と呼ばれる巨大なネックレスで、カルティエの伝説的クリエイティブディレクター、ジャンヌ・トゥーサンから名前がつけられたもの。 アン・ハサウェイ演じるキャラクター(人気女優のダフネ)が、ファッション業界における一大イベント「メットガラ」で装着する。 映画の中のネックレスは本物ではないが(白金にマウントされた酸化ジルコニウム)、カルティエのパリのアトリエで製作されただけに、まるで本物のように素晴らしい。 実はこちら、1931年にカルティエがナワナガルのマハラジャのために製作したヴィンテージのネックレスにインスパイアされたデザインで、12カラットのオリーブグリーンのダイヤモンド、136.25カラットのブルーホワイトのダイヤモンド、ひと握りの大きなピンクダイヤモンドが、カスケード状のホワイトダイヤモンドに混じっている。

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(2020/07/10)