キャサリン妃、ロックダウン解除後初の夫妻で2ショット公務(25ansオンライン)
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3月末から3か月ぶり、キャサリン妃&ウィリアム王子が揃って公務に登場されました!以前のように事前アナウンスはなし、そして多くのフォトグラファーが同行することももちろんなしと、密を避けた対策が取られています。
5日(日)、郊外のご自宅ノーフォーク州のアンマーホールから車で約20分の距離にある、クイーン・エリザベス病院を訪問されたおふたり。過去にはクイーンマザー(女王のお母様)やエリザベス女王も治療を受けられたことがある病院です。
実は、この日はNHS(国民保険サービス)設立から72周年という記念日。コロナ禍において医療従事者の人たちへの感謝の気持ちがより強まる中、この日もあらためて、英国各地で拍手が行われました。
キャサリン妃ご一家も、ここを訪問前に実行されて来られたのだそうです。
加えて今年は、こちらのロイヤルにゆかりのある病院の創立40周年でもあるそうで、ダブルでお祝いのお言葉と共に、終息が見えないコロナ禍で、自己や家族を犠牲にしながら国民のために働く、医療従事者の人たちへ感謝の気持ちを伝えられました。
到着されると、まずは手を消毒されたおふたり。これは当然、世界共通ですね。しかし!マスクは依然なし、やはりこの日も誰もなし!病院ですよね?!?!この場でさえ、誰も、となると、マスクの感染予防効果はないんですか?と思ってしまうほど、自粛緩和以降、見事に消えました。コロナ・パンデミックは、世界中の慣習や価値観の違いというものを、教えてくれますね。
話は本題に戻って(笑)、ふたつのお祝いを兼ね、ティー・パーティが催される中、キャサリン妃&ウィリアム王子も、病院関係者のみなさんと歓談。中でも、おふたりが最も時間を費やされたのが、この数ヶ月間、コロナウイルス感染の集中治療病棟で勤務していた、ナースのスージー・ヴォーンさん。スージーさんは、勤務中、2人の娘たちを感染のリスクから遠ざけるため、妹さんのお家へ預ける決断をされ、結果、9週間もの間、母娘3人は会うことなく、別々に生活をされていたのだそうです。
そして、やっと再会できた瞬間を撮影した動画が、話題になっているそうで、納得でした。胸を打ちます。
この日、スージーさんと一緒に、2人の娘さんも同席。ウィリアム王子は、会うなり、「君たちのドレス、可愛いですね。」さすが娘を持つパパ!な発言ですね。シャーロット王女に常におっしゃっ