日本ハム・ビヤヌエバに待望の移籍1号! 今季Gから加入も虫垂炎で出遅れ(東スポWeb)
【リンク先抜粋】
待望の一発が飛び出した。日本ハムのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手が10日のオリックス戦(京セラドーム)に「7番・三塁」で先発出場し、1点リードの6回一死一塁の場面で、移籍1号となる2ランを放った。
相手先発・榊原の投じた2球目を完壁に捉えると、打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドへ。打った瞬間に確信する特大の一発で、今季初勝利を目指す先発・有原に貴重な援護点を与えた。
長らく空位となっていた三塁の定位置を埋めるべく、今季から日本ハムに加入したビヤヌエバ。大きな期待を背負って入団した助っ人だったが、開幕直前に虫垂炎にかかり、無念の二軍スタートとなっていた。
7日にようやく一軍昇格。試合前まで10打数1安打と低迷していたが、この一発をきっかけに上昇といきたい。