甲子園「交流試合」で智弁和歌山に挑む尽誠学園・菊地柚主将が代替大会の開会式で選手宣誓(スポーツ報知)

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 香川県の代替大会の抽選会が10日、香川・レクザムスタジアムで各校の主将によって行われた。開会式では甲子園の交流試合で智弁和歌山と対戦する尽誠学園・菊地柚(ゆず)主将(3年)が選手宣誓を務めた。  宣誓前には「緊張している」と笑顔を見せたが、本番はしっかりと決め、大役を務めきった。自分で原稿を作成して国語の先生に見てもらい、2日前から練習。「甲子園のために努力に努力を重ねてきた」には気持ちがこもっていた。  代替大会については「できることに感謝している」と落ち着いていたが、「どこのチームが当たっても、ぶっちぎりで圧勝して優勝したい。いい流れを(甲子園に)もっていきたい」と目をギラつかせた。  甲子園で対戦する智弁和歌山に「攻略法はまだ考えていないが、負けないようにバットを振っていきたい」と最速148キロ右腕、小林樹斗(3年)を意識。「甲子園で勝って終わりたい」と意気込む主将は野球ができる喜びをかみ締めていた。(森脇 瑠香)

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(2020/07/10)