二輪個人間シェアサービスの「エアライド」、バイク保険を導入(レスポンス)

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バイクの個人間シェアリングサービス「AirRide(エアライド)」は、三井住友海上火災保険と契約し、バイク保険を導入したと発表した。 バイクには自動車のような1日保険などがなく、個人間シェアリングを行う際にはユーザーが個人で加入しているバイク保険を利用する必要があったため、事故発生時には保険の等級が下がるなどの心配があった。 今回エアライドは三井住友海上火災保険と保険契約。ユーザーはエアライドが契約しているバイク保険を利用できるため、事故発生時に個人のバイク保険を使わなくてよく、等級が下がるなどの心配がなくなった。 補償内容は対人・対物無制限、人身傷害補償3000万円。車両保険に関しても最大100万円(免責10万円まで)まで補償される。さらに搭乗者傷害や弁護士費用の特約も付帯。さらにツーリング先でバッテリー上がりなどのトラブル発生に対応するロードサービスも付いている。 これらの補償はバイクを借りるライダーが予約画面から保険料相当額をエアライドに支払うことで適用される。費用は50cc超が12時間2000円、24時間2500円。50ccは12時間1000円、24時間1500円。 このほか、貸したバイクが持ち逃げされるといった「横領」に対しても、エアライドによる保証を提供する。

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(2020/07/10)