好評「どうみん割」 第2弾販売開始もサイトがつながらない! 北海道(HBCニュース)

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 午後3時から販売が始まった「どうみん割」の第2弾…。しかし…  「当初の予定から8分が経ちました。事業者が更新されたそうですが、ご覧のようにクリックしてみるとアクセスが集中してサイトを見ることができません」(記者リポート)  道民の旅行代金を、上限1万円で最大半額まで補助するとあって、10日もアクセスが集中…。一時、特設サイトにつながらない事態も…。第2弾で販売を開始したのは、およそ560の事業者。第1弾で完売した事業者の追加分も含まれます。  今回からは宿泊やパック旅行に加えて「アウトドア体験の日帰りツアー」も新たに販売されます。  「おお、釣れた!…釣れました」(記者リポート)  富良野市内を流れる布礼別川。こちらでは渓流釣りが体験できます。  「釣りは小さな渓流でのツアーになっています。動物がいたり、ときどきクマの足跡があったりする、自然が豊かな森の中での渓流釣りツアーになってます」(富良野ネイチャークラブガイド・小松弘幸さん)  そして、釣った魚は?  「釣った魚を塩焼きにして、それとは別に、お昼ごはん用にバーベキュー、肉と野菜を用意しています」(富良野ネイチャークラブガイド・小松弘幸さん)  こちらのツアーは「どうみん割」で、大人は6500円が3500円に…子どもは4300円が2300円になります。わずか3時間で、すでに5件の予約が入りました。  「僕たちの日常は、都会の方たちからすると非日常の環境になりますので、自然を身近に体験できるというのが富良野の魅力だと思いますので」(富良野ネイチャークラブガイド・小松弘幸さん)  一方で、こんな事情を抱えるツアーも…。  「知床の景色を海から一望できる観光船は、どうみん割の対象外となります」(記者リポート)  知床で観光船を運航するこの会社は、道が認可するガイドの資格を持っていないという理由で、「どうみん割」の対象から外れてしまったのです。  「どうして外れたのかもよくわかんないですね」(帯広からの観光客)  「もしはじかれてなければ、選択した人もいると思うので、(どうみん割が)ないのは残念」(道南からの観光客)  例年、夏のシーズンは満席が続くという観光船。今年は客が3割程度で、出航を断念する日もありました。  「同じ観光に携わるものとして一部のアウトドアは可能で、私たちは対象

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(2020/07/10)