奇妙な“うわさ”に迫る！ 実際のホテルに宿泊する『泊まれる演劇』新作を発表（クランクイン！）
【リンク先抜粋】
京都と大阪のブティックホテル・HOTEL SHE，が企画するナイトエンターテインメント『泊まれる演劇』の新作が、リアル宿泊版とオンライン版で上演されることが決まった。
【写真】シンプルでおしゃれ！実際に泊まる客室
■出会うシーンは参加者次第
『泊まれる演劇』は、ホテルの建物全体を舞台に、宿泊客自身が物語の一役として真夜中のホテルを彷徨い歩くイベント。ホテルの複数の客室やフロアでストーリーが進むため、出会うシーンは参加者次第で、それぞれが別の部屋に連れ去られながら、異なるシーンや事件を体験する。
そんな『泊まれる演劇』の新作『STRANGE NIGHT』が、8月1日（土）から、京都にあるHOTEL SHE， KYOTOで上演決定。舞台は、奇妙なうわさが流れるモーテル・アネモネで、複数の客室やフロアをさまよい、遭遇する“なにか”の正体に迫る。
『STRANGE NIGHT』のチケットは、7月11日（土）の22時00分から、本作の公式サイトで先着販売予定。三密を回避するため、1日あたりの公演ステージを3回にわけ、1ステージで参加するゲスト人数を最大6組12名に限定する。
■オンライン版も上演！
また、7月24日（金）からは、オンライン版の『ANOTHER DOOR』がスタート。座席は、自宅のパソコンやスマートフォンで、ホテル客室からの中継やフロアに仕掛けられた監視カメラの映像を組み合わせながら、インタラクティブに物語が進む。
本作では、怪しいネオンを輝かせるホテル サマードリームを舞台に、男女6人の愛憎劇を覗くことができる。チケットは、現在販売中。
【「泊まれる演劇『STRANGE NIGHT』」概要】
日程：8月1日（土）～8月31日（月）
場所：HOTEL SHE， KYOTO
