メーガン妃、英国王室の「ノーコメントポリシー」に不満とストレス(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 メーガン妃は、タブロイド紙の誤った報道に対して「何も言わず、何もしない」というバッキンガム宮殿の姿勢が気に入らなかったようだ。  マスコミに広まっている噂や作り話をやめさせることに関して、王室が貫く「ノーコメントポリシー」をメーガン妃は認めなかったと、ある情報源が『People』誌に明かしている。  バッキンガム宮殿のメディア対応の仕方にメーガン妃がフラストレーションを感じていたというこのニュースは、先週裁判所に提出された書類のなかで、無神経な記事が出た時、彼女がロイヤルファミリーに「守られていない」と感じたと述べていることがわかったことに次ぐもの。 【写真】ファンが捉えた、見たことのないロイヤルファミリーの瞬間 「(バッキンガム宮殿の)いつものスタンスは、“ノーコメント“か“無視“で、王室の人々は、みんなが事実ではないとわかっていることにも反応しないよう彼女を盛んに止めていました。そのことに彼女は意義を唱えているのです」と、メーガン妃に近い情報源が語った。 前述した裁判書類によると、メーガン妃は「イギリスのタブロイド紙によって多くの誤ったダメージを与える記事」を書かれ、それがついには「激しい感情的苦痛とメンタルヘルスにダメージを起こす原因になった」という。 また、「メーガン妃の友人たちはこのような状態にある彼女を見たことがなく、特に妊娠中であり、王室から守られず、自分自身を擁護することも禁じられていたことから、友人たちが彼女の健康を心配したことは当然である」とも書かれていた。 王室の仕組みについて詳しい知識を持つ情報源は『People』誌に、王室が記事に対してノーコメントの姿勢を貫くのは、メーガン妃がロイヤルファミリーのメンバーになる以前から存在していた伝統的なメディア対処法だと反論。 「王室のチームは、特にプライベートな事柄に関しては、事態が悪化すると厄介なことに直面します。メディアに対して何らかの行動をとると、悪化することがかなり多いのです。王室は助けたくなかったのではなく、むしろ、ゴシップを煽ることで事態を悪化させたくなかったのです」と、語っている。

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(2020/07/10)