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　静岡市で12月5日に開かれる県市町対抗駅伝（静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催）の島田市実行委員会は8日夜、同市のプラザおおるりで初会合を開いた。委員ら約15人が参加し、役員を選出したり、今後の活動計画や練習方針を話し合ったりした。 　委員長に市陸上競技協会の小林昇会長、副委員長に市陸協の杉村多果志理事長がそれぞれ選ばれた。島田市チームは昨年、市の部7位でここ10年で最高順位だった。小林委員長は「前回は非常にいい成績で市民に感動を与えた。今回もチーム一丸で頑張っていきたい」と話した。 　次回の実行委員会は8月6日で代表候補選手の選考などを予定。合同練習は9月上旬の開始を検討している。

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(2020/07/10)