TKO木本武宏 番組で考え変わった…「立派なお墓を建てたくて」500円玉貯金スタート(スポニチアネックス)

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 お笑いコンビ「TKO」の木本武宏(49)が10日、大阪市内のテレビ大阪で「お墓から見たニッポン Season2」(初回は8月7日後5・22から放送。計3回)の取材会を開いた。  今年3月、著名人と庶民の墓の変遷について3回にわたって放送した番組の続編。今回は「非業の死を遂げた男たち」をテーマに3回に分けて、8月7日が楠木正成、同10日午後0時27分からが明智光秀、同14日午後5時22分からが大塩平八郎にスポットライトを浴びせる。  共演者は千葉商科大・朽木量教授、文芸研究家のカジポン・マルコ・残月さんというお墓に関するスペシャリスト2人。特に世界101カ国の墓をこれまで巡ってきたというカジポンさんとはロケに向かう車内、撮影の合間など、ずっとお墓の話づくし。「1日中、お墓の話ばかりしていると、夕方には頭が痛くなってくる」と笑わせながら、「帰り道ではエネルギッシュになり、明日から頑張ろうって思えるようになる」と力を込めた。  子供がいないこともあって、いつか必要となる自らの墓についてこれまでは「いらない。永代供養でいいかな」と思っていたそう。だが、この番組に携わって「(お墓があることで)いつかこの時代に僕が生きていたという話をしてくれるかも。そのためにお墓を作りたいと思った」と考え方が変わったと告白。今は「立派なお墓を建てたくて、500円玉貯金を始めてます」と明かした。  会見は新型コロナ感染拡大防止の観点からオンラインで行われた。

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(2020/07/10)