デザイナー大島依提亜を特集、映画パンフ専門冊子の創刊号が明日発売(映画ナタリー)

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映画パンフレットの魅力を発信する団体「映画パンフは宇宙だ」が、“映画パンフ”専門冊子のPATU MOOKを創刊。グラフィックデザイナーの大島依提亜を特集した創刊号が、明日7月11日10時に発売される。 【写真】「PATU MOOK創刊号『大島依提亜と映画パンフ』」中面(メディアギャラリー他3件) これまでパンフレットに関する企画展を実施したほか、アリ・アスターの短編読本や「アス」「愛がなんだ」などのデジタル副読本を販売してきた「映画パンフは宇宙だ」。大島は「かもめ食堂」「タイピスト!」「パターソン」「サスペリア」「ミッドサマー」など、 映画に関する多数のアートワークを手がけてきたデザイナーだ。 PATU MOOKには、大島がデザインを担当したパンフレットを集めた企画「大島依提亜 パンフ100」をはじめ、インタビュー、国立映画アーカイブの主任研究員・岡田秀則による寄稿、編集者・辛島いづみとの対談、韓国のデザイン会社Propagandaからの手紙などが掲載された。また大島が過去に惚れた映画パンフ5選や好きなフォント・紙なども紹介する。 価格は税込1500円。「映画パンフは宇宙だ」の通販サイトをはじめ、映画館や書店といった実店舗でも販売。詳細は団体の公式サイトや公式SNSで確認してほしい。

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(2020/07/10)