【遂にラインオフ】アストン マーティンDBX 2000台を受注 新工場で生産開始 7月から納車へ(AUTOCAR JAPAN)

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text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド) アストン マーティンの新しいDBXの、記念すべき量産第1台目が、ウェールズのセントアサン工場でラインオフした。 【写真】アストン マーティンDBX、ランボルギーニ・ウルス、ポルシェ・カイエン、ベントレー・ベンテイガ【ライバル比較】 (132枚) 同社初のSUVとして、今月後半に納車開始予定となっている。 2015年から開発が開始され、すでに2000台以上を受注しているDBXは、これからのアストンの最も重要なモデルとなる。 アストン マーティンは、DBXが今後数年で同社の売り上げの半分を占めるようになると予想しており、コアモデルのスポーツカーよりも、多くのカスタマーを獲得することが期待されている。 昨年12月にオープンしたばかりのセントアサン新工場は、DBXの生産のため、旧国防省の敷地内に4年をかけて建設された。 工場の年間生産台数は、約4000台と言われている。 記念すべき量産第1号となるDBXは、アストンのレースチームカラーである、スターリンググリーンの塗をまとっている。 新CEOのトビアス・メールスが就任するまでの間、責任者を努めるキース・スタントンは、ラインオフ式でDBXのハンドルを握り、生産開始は「アストン マーティン全関係者の、回復力と不屈の精神を表している」と述べている。

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(2020/07/10)