「3つの対策、国と自治体と専門家がワンチームで」…“夜の街”対策で西村大臣(ABEMA TIMES)

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 西村経済再生担当大臣と小池都知事、新宿、豊島両区長は10日夜、政府コロナ分科会の尾身会長、都の審議会委員で国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏を交えて協議を行い、接待を伴う飲食店など“夜の街”への対応強化についての対策を取りまとめた。 【映像】兵庫県知事の“諸悪の根源東京“発言に小池知事は?  会談後の会見で西村大臣は「夜の街の会食、コンパ、パーティーでの感染が家庭、そして高齢者に行き着き重症者が増える可能性があるし、やがては院内感染、高齢者施設に伝播することも懸念される。バーやクラブなど、接待を伴う飲食業への対策が肝だ」と指摘、「3つの対策」を表明した。  この3つの対策は1.感染可能性の高い夜の街で集中的に実施するなど戦略的なPCRの拡大、(2)各業態ごとのガイドライン遵守徹底の呼びかけや事業者への支援などメリハリの効いた感染防止策、(3)負担の重くなってきている保健所の機能強化のための支援からなり、国と自治体、専門家が連携しながら“ワンチーム”でサポートを進めるという。(ANNニュース)

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(2020/07/10)