【サッカー】U―19日本代表合宿メンバー発表 横浜FC・斉藤光毅や鳥栖・松岡大起ら30人(東スポWeb)

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 日本サッカー協会は10日、千葉・幕張の「高円宮記念JFA夢フィールド」で行うU―19日本代表合宿(11~15日)のメンバーを発表した。  来年5月のU―20W杯(インドネシア)を目指すチームが、新型コロナウイルス感染拡大で活動を停止している各カテゴリーの日本代表で最初に活動を再開させ、代表チームとして今年3月に完成した夢フィールドを最初に使用することになった。  メンバーには8日の柏戦でJ1初ゴールを挙げたFW斉藤光毅(18=横浜FC)や高校3年だった昨年6月にプロ契約を結んだMF松岡大起(19=鳥栖)ら30人が選ばれ、まずは10月のU―19アジア選手権(ウズベキスタン)で本戦切符獲得を目指す。  まだ新型コロナウイルス感染拡大が終息しておらず、Jリーグも過密日程で行われている中での活動再開について日本サッカー協会の反町康治技術委員長(56)は「Jリーグのスケジュールがハードななか、派遣していただくJクラブ、大学の関係者の関係者にお礼を申し上げたい」とした上で「世界への切符をとる最終予選(U―19アジア選手権)が、10月14日からウズベキスタンでスタート。それに向けて逆算して現場の影山監督から合宿を開きたいという意向を受けた。この活動を振り返ったときに、いい活動だったと言えるような、充実した日々にしていきたい」と説明した。  U―19日本代表の影山雅永監督(53)は「限られた時間のなか工夫と努力で最終予選を勝ち抜く準備をしたい」と語った。  今回の合宿は、日本協会の医学委員会の感染症対策ガイドラインに基づいて行われる。選手、スタッフ全員が宿舎入り後にPCR検査を受け、部屋で待機。陰性と判断されてからの合宿参加となる。反町委員長は「安全、健康を最優先でやるのは当然だと思っている」と語った。

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(2020/07/10)