知事 西村経済再生担当相と意見交換(テレ玉)

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大野知事は10日、西村康稔経済再生担当大臣と意見交換を行い、「クラスターの発生状況を見ながらさらなる措置を検討したい」と県の今後の方針を強調しました。 西村経済再生担当大臣は、都内での感染状況に触れ、「警戒すべき状況と認識している」とし、「数字は増えるが二次感染を防ぐためにもPCR検査を大幅に拡充すべきだ」と話しました。政府は、10日から予定通りイベントの開催制限を緩和しますが、西村大臣は、「感染予防対策と経済社会活動の両立をしていかなくてはならない」と強調しました。 大野知事は、「県内でも徐々に感染者は増えているが感染経路が分からない人は3割から4割にとどまっている。クラスター対策をしっかり講じて封じ込めたい」と話しました。 意見交換後、記者団の取材に対し、大野知事は、外出自粛の要請や、特定の業種に限定した休業要請を行うことを否定したうえで「県としては24条9項に基づいた措置をすでに基準日の前に前倒ししたが、現在のクラスターの発生状況を見ながら、さらなる措置の検討したいと申し述べ、大臣はしっかり支持したいと話がありました」と話しました。

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(2020/07/10)