1都3県の知事が共同メッセージ（テレ玉）
【リンク先抜粋】
東京や埼玉などで新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、首都圏の1都3県の知事が10日、ウェブ会議を開き、感染予防対策を行う店舗の利用など感染しない・させないための行動を呼びかける共同メッセージを改めて発信することを確認しました。
首都圏では、10日、東京都内で1日あたりでは、過去最多を更新する243人の感染が判明するなど東京を中心に感染者が急増しています。共通するのは、20代から30代の若い世代と接待を伴う飲食店など「夜の街」に関連する感染が拡大している点です。
共同メッセージでは、感染防止対策を行う店舗・施設を利用することや会食や飲み会は少人数で行うことなどを呼びかけています。さらに、対策を進める店舗などを知らせる取り組みについても周知を徹底していくことを確認しました。
また、会議の後、記者団の取材に応じた大野知事は、県内でも感染者が増加傾向にあることを踏まえ、11日、対策本部会議を開き、今後の対応を決めたいと話しました。
