「埼玉発世界行き」に寄付の企業・団体に感謝状(テレ玉)

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高校生・大学生の海外留学への支援を目的とした県国際交流協会の奨学金制度「埼玉発世界行き」に寄付を行った企業・団体に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは、入間市の梱包資材メーカー「カネパッケージ」や埼玉県浦和競馬組合など合わせて16の企業・団体です。県国際交流協会の寺田幸弘理事長は、「新型コロナウイルスで厳しい状況にあるが、若者たちの留学の機会をなくさないため、現在、奨学生の選考を行っている」と説明し、感謝状を手渡しました。 「埼玉発世界行き」は、これまで延べ2008人に奨学金が支給されています。また、55万円以上の寄付を行った企業・団体は、奨学金に企業名などをつけられるほか、留学先や条件を指定できます。例年、留学の決まった学生たちは、9月の秋学期に合わせさまざまな国に渡っていますが、ことしは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、来年1月から2月の春学期に延期した人が多いということです。

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(2020/07/10)