【阪神】ファンは掟(おきて)破りの傘さし観戦 ソーシャルディスタンス効果(スポーツ報知)

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 ◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神―DeNA(10日・甲子園)  有観客の初ゲームは激しい降雨の中での強行開催となった。この日は開門直後から少しずつ雨脚が強まり、初回の阪神攻撃途中からは本降りとなった。  球場関係者は当初「雨が強まれば、お客さんが屋根のあるコンコースに集まって、密になってしまうのでは」と危惧していた。だが、この日の観客席は10席分を2人で座るイメージで距離を取って着席。銀傘から外れた内野席前方、外野席のファンは普段なら邪魔になる傘を広げて、声援を送った。  球団はこの日、8月1日のDeNA戦(甲子園)からは1万8000人を上限に、チケットを売り出すことを発表したが、今月中は約5000人に制限した観戦となる。梅雨空はもうしばらく続きそうだが、雨天の中でも新たな観戦スタイルがファンの助けとなりそうだ。

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(2020/07/10)