鈴木杏「とてつもないハードル」一人芝居に初挑戦(日刊スポーツ)

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女優の鈴木杏(33)が一人芝居「殺意 ストリップショウ」(東京・世田谷のシアタートラム、7月11~25日)に挑む。 【写真】緑色に染めたヘアスタイルの鈴木杏(2019年9月11日撮影) 1950年に発表された三好十郎作品で、演出は栗山民也氏。鈴木は愛する男を失ったことで、この世の不条理に怒りを燃やすショーダンサーを演じる。栗山氏の指名で一人芝居に初挑戦する鈴木は「とてつもないハードルを与えて下さいました。あまりに大きな壁に震えるばかりですが、三好さんの美しいせりふの海を泳げることは、役者としてこの上ない幸運なことと思います」。 鈴木は16年の読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した実力派。三好作品は初めてで、「すばらしい戯曲を演じるには頼りない器ではありますが、いままでの自分、いまの自分、これからの自分、全部を余すことなく使って、挑みたい」と話している。

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(2020/07/10)