イベント・プロスポーツ制限緩和 宮城県民は?(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの感染対策は、社会経済活動の段階的な緩和で、10日からイベントやプロスポーツの入場制限を緩和しました。 一方、東京都では10日、過去最多の243人が感染。宮城県内でも新たな感染者が続くなど再び警戒する声も上がっています。 10日からイベントの観客上限は、これまでの1000人から5000人を入れることができるようになりました。 プロ野球でも観客を入れた試合が再開。雨で中止となりましたが、楽天イーグルスも10日から楽天生命パーク宮城で観客を入れて試合を行います。 一方で、東京都では10日、過去最多の243人が感染。県内では6月18日、51日ぶりに新たな感染者が確認され、回復した人を含めた県内の感染者は9日、100人になりました。 6月18日以降に確認された感染者12人のうち半数以上が30代以下の若い世代で、また、8人の感染経路が分かっていません。 楽天ファン「(球場は)臨場感が違うと思うので、すごい楽しみです。マスクとアルコールジェル持ってるくらいです」 「今年はテレビで見てます。まだ怖いかなという感じなんで、しばらくはまだ行かないかなという感じです」 就職活動中の大学生「きのうも東京の方では感染者が多くなって、解禁にしてしまうともっと感染者が増えていくかもしれない」 県は経済活動と感染防止対策を両立させるとして、「移動や経済交流の自粛は求めない」との考えを示しています。

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(2020/07/10)