仙台空襲75年 戦没者慰霊祭 平和への誓い新たに(KHB東日本放送)

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約1400人が犠牲になった仙台空襲から10日で75年です。仙台市内で慰霊祭が行われ、遺族らが平和への決意を新たにしました。 1945年7月10日未明、アメリカ軍の空襲を受け焼け野原となった仙台。2時間余りの空襲で、死者は1399人、負傷者は1683人に上りました。 仙台空襲から75年。仙台市内で、戦没者と空襲などによる戦災犠牲者を追悼する慰霊祭が行われました。 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、式典を中止し自由献花のみで執り行われました。 仙台市遺族会の吉田善克会長は、平和への決意を新たにしました。 仙台市遺族会・吉田善克会長「75年過ぎても、まだ我々は戦争は終わっていないんですよ。親父を亡くした人間にとっては。普通の世の中で良いです。普通の世の中、常識が通用する世の中になってほしい」

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(2020/07/10)