ソフト99、ウイルスが99.99%減少した「ルームピア ウォッシュミスト」活用術(Impress Watch)

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 ソフト99コーポ―レーションは7月10日、ウイルス不活化試験でウイルスが99.99%減少した「ルームピア ウォッシュミスト」(内容量300ml、オープンプライス)による、新しい生活様式に即した自家用車の衛生管理方法を紹介した。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■ウイルス不活化試験でウイルスの99.99%減少を確認  ルームピア ウォッシュミストを用いたエンベロープ型ウイルスの不活化試験を実施したところ、「ブランク(減菌水)」と比較してA型インフルエンザウイルス(H3N2、A/Hong Kong/8/68)が99.99%減少したことを確認。 ■新型コロナに有効な界面活性剤を使用  NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が選定した「新型コロナに有効な界面活性剤」に該当するアルキルグリコシド(0.1~1%)、アルキルアミンオキシド(0.1~1%)を配合した界面活性剤を使用。NITEの発表は家庭や職場におけるアルコール以外の消毒方法として評価されたものとなるが、適切に活用することで洗浄・除菌など、車内の衛生対策としても広く活用できるという。 ■車内には指触箇所がたくさんある  クルマの乗降時や運転時に指触するところを改めて見直すと、ハンドル、シフトノブはもちろん、カーナビ画面をはじめインパネに備えられた各種操作ボタン、意外に忘れがちなシートの下側や側面、シートベルトやドアの内側パネルなど、とても広範囲におよぶ。「自分しか使わないから」と考えがちだが、家庭での拭き掃除と同様に定期的な車内ケアは大切だとしている。 ■スプレーして拭き取るだけの簡単作業  使い方は、スプレーしてタオルで拭き取るだけと簡単。ただし、電気系統のパーツなど、対象物によっては、先にタオルにスプレーして拭き取ることを推奨している。「すべてのウイルスに効果があるわけではない」ということではあるが、ルームピア ウォッシュミストは、新しい生活様式に寄り添った車内ケアとして幅広く使え、こまめに拭き掃除を行なうことなど、これからも同社WebサイトやSNSを通じて発信していくと結んでいる。

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(2020/07/10)