ユニー航空、台北―台東線の機材を一部大型化 高まる需要に対応/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台東中央社)ユニー(立栄)航空は台北―台東線の需要の高まりに対応するため、同路線では過去最大の収容人数となるエアバスA321(座席184席)型機を一部便に投入する。10日午前、初便となった台北発台東行きB78721便が台東空港に到着し、放水アーチで出迎えられた。 新型コロナウイルスの世界的流行で海外旅行が困難な状況が続く中、台湾内では感染状況が落ち着き、国内旅行が活性化している。感染者が確認されていない東部・台東は人気の旅行先となっており、特に離島の蘭嶼や緑島の宿泊施設はほぼ連日満室の盛況を呈している。 同航空は、同路線では通常、ATR72-600(同70席)型機を使用してきたが、夏休みの到来で利用者数の増加が見込まれるため、A321の使用を交通部(交通省)民用航空局に申請した。7月は14往復、8月は16往復をA321で運航する。 (盧太城/編集:名切千絵)

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(2020/07/10)